どうもモンハン大好きおじさんのイタです!
火属性ヘビィは、ゴアマガラをはじめ火が弱点のモンスターが多い今作において、活躍の場が多いです。
特に属性弾が強力な仕様になっているため、適切な装備構成を組むことで、安定して高い火力を発揮できます。
この記事では、火属性ヘビィの中でも火力を重視した装備構成を中心に、
おすすめ武器、スキルの選び方、属性弾と機関竜弾の使い分けまで実戦目線で解説しています。
※本記事は、現時点の検証結果をもとに作成しています。今後のアップデートや調査により内容を更新していきます。
火ヘビィのおすすめ装備構成


武器
グライフェン(アーティア武器)
火属性タイプ
生産ボーナス
- 基礎攻撃力増強 +5
- 基礎攻撃力増強 +5
- 基礎攻撃力増強 +5
復元ボーナス
- 装填数強化
- 装填数強化
- 基礎攻撃力強化 +5
- 基礎攻撃力強化 +5
- 基礎攻撃力強化 +5
※理想ボーナスは上記ですが、画像は厳選妥協したものです。
■ ボウガンのカスタマイズ
- 属性弾強化火薬
- 増強パーツ・竜熱モード
- 竜熱機関竜弾
- 竜熱相殺弾
■ 武器装飾品
- 初弾・火炎珠【3】
- 属会・火炎珠【3】
- 積弾・火炎珠【3】
● 武器スキル
- 火属性攻撃強化 Lv3
- 会心撃【属性】 Lv3
- ファーストショット Lv3
- フォースショット Lv3
防具
- 頭:ゴアヘルムβ
- 胴:ゴアメイルβ
- 腕:ゴアアームβ
- 腰:無垢ナル龍帯β
- 脚:ゴアグリーヴβ
- 護石:挑戦の護石Ⅱ
- 装衣:触攻の装衣
■ 防具装飾品
- 挑戦珠【3】
- 連撃珠【3】
- 渾身珠【2】×3
- 転福珠【2】
- 抗狂珠【1】×2
余りの1スロ×2はお好みで
● 防具スキル
- 挑戦者 Lv5
- 渾身 Lv3
- 災禍転福 Lv3
- 無我の境地 Lv2
- 連撃 Lv1
- 黒蝕一体Ⅱ
- 奮起
- 回避性能 Lv4
- 体術 Lv1
- ひるみ軽減 Lv1
この防具構成は、属性ヘビィ共通の汎用テンプレ(耳栓なし型)をベースにしています。スキルの詳細や派生型(耳栓あり型)については、以下の記事も参考にしてください。
▶ 属性ヘビィ用おすすめ防具セット|耳栓あり&なしの共通構成2種
火ヘビィのおすすめ武器候補と選び方とスキル解説
※以下の性能比較は、トレーニングエリアでの検証をもとにDPSを計測しています。実際の立ち回りやスキル構成により多少変動はありますが、武器選びの参考としてご覧ください。
火属性ヘビィで使える武器は、主に以下の3つです。
- グライフェン(アーティア武器)
- 獄焔砲ムンオ(生産武器)
- 熾光たるミトラン(生産武器)
この中では、グライフェンが火炎弾Lv2の装填数が8発と最も多く、
属性弾を軸にした立ち回りでは、火力・継戦能力ともに最も優れています。
ムンオは装填数が7発と1発少ないため、DPSは約1.4%低下します。
また、ミトランはさらに装填数が少なく、DPSが約5.3%低くなるため、火属性弾に限って言えば性能差は明確です。
ただし、ミトランは火炎弾Lv2に加えて電撃弾Lv2にも対応しており、複数属性を使い分けるスタイルに向いています。
火属性特化として見るなら、グライフェンが最有力候補です。
武器スキルに関しては、以下のような構成がおすすめです。
- 必須
└ 火属性攻撃強化 Lv3
└ 会心撃【属性】 Lv3 - 火力目的
└ フォースショット Lv3 - 快適性重視で入れたい候補
└ ファーストショット/弾導強化/ガード性能 など
火属性ヘビィの立ち回り
火属性が通る相手には、火炎弾Lv2を確実に当て続けることで高DPSを維持できます。
- 開幕は火炎弾Lv2を中心に運用。弱点部位を正確に狙うことが重要です。
- 火炎弾が切れた後は、サブ武器に切り替えましょう(機関竜弾特化がおすすめ)
火炎弾と機関竜弾の切り替えを意識することで、1クエ中を通して安定したダメージを出すことができます。
より詳しい運用のコツや、耳栓あり型との使い分けなどについては、こちらの記事を参考にしてください。
▶ 属性ヘビィ用おすすめ防具セット|耳栓あり&なしの共通構成2種
火ヘビィで周回しやすいモンスターまとめ
火ヘビィは、今作で火属性が有効なモンスターが多いこともあり、出番の多い武器種のひとつです。
以下に挙げたモンスターには属性弾がしっかり通るため、素材集めや周回用の装備として特におすすめです。
- ゲリョス
- ババコンガ
- ドドブランゴ
- ネルスキュラ
- ゴア・マガラ
- 護竜アンジャナフ亜種
- 護竜オドガロン亜種
- ドシャグマ
- 護竜ドシャグマ
- ラバラ・バリナ
- ヒラバミ
- ジン・ダハド
- ゾ・シア
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まとめ
火属性ヘビィは、火が弱点のモンスターが多い今作において、出番の多い装備構成のひとつです。
中でもグライフェンは、火炎弾Lv2の装填数が多く、スキルの自由度も高いため最終的にDPSが高くなるのが魅力です。
装備構成は、共通のテンプレ防具をベースに、武器と武器装飾品を火属性用に変えるだけで運用可能。
すでに他属性ヘビィを使っている人なら、流用も簡単です。
弾切れ後は、サブ武器として機関竜弾特化ビルドに切り替える運用がおすすめ。
火力と継戦力の両立ができるため、ソロ・マルチどちらでも活躍できます。
この記事で紹介した構成は、火属性が通るモンスターの周回や素材集めに特に向いています。
ぜひ自分のプレイスタイルに合わせて調整しながら、火ヘビィを活用してみてください!それでは!
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